山形県  栄光冨士のおつまみレシピおすすめ10選


山形県  栄光冨士のおつまみレシピおすすめ10選

秋田に続き、山形の日本酒をご紹介致しましょう。東北はどちらの県もおいしい日本酒が根付いている土地柄です。今回は山形の中でも、富士酒造の栄光冨士にスポットを当ててお伝えいたします。


「GI山形」

お酒に詳しい方なら、ボルドー、ブルゴーニュなどの名前を聞いたことがありますよね。そう、ワインの産地です。その地方で生み出されるワインは品質が高いから、その地域をブランド化して、守るための名称といえます。

「GI山形」は、その日本酒バージョンです。山形県全体で造られる日本酒は品質が高いから、地名そのものを知的財産として登録、保護する「地理的表示保護制度」の指定を受けたのです。要は、「山形の日本酒はどれもおいしいんだ!」と世界的に認められたということ。50を超える酒蔵がある中で、全体として「GI」を受けるのは、極めて異例のことです。


 国内外で高い評価を受ける山形の日本酒ですが、特に海外での実績がずば抜けています。「全米日本酒鑑評会」では、山形県の金・銀賞の受賞率が68.5%で全国1位。世界最大のワイン品評会「インターナショナルサケチャレンジ(IWC)」のSAKE部門では、11年間で30個の金賞を獲得。当ホームページで販売している「出羽桜」が、2008年、2016年に、チャンピオンサケを受賞しました。


秋田県には「山内杜氏」、岩手県には「南部杜氏」というように、酒造りが盛んな地域には、酒造りの総監督となる「杜氏」がいるものです。しかし、山形県は杜氏がいない県でした。本来であれば、近隣の酒蔵は商圏が同じですから、ライバル関係になるわけですが、山形県では、酒蔵同士の繋がりが強く、技術を発表し合うなど、交流が盛んです。県内の酒蔵が協力して人材育成を行い、技術向上に勤めたから、全体的な技術が底上げされ、GI認定に繋がったわけですね。全国的に見ても稀有な例と言えるでしょう。

山形の日本酒の特徴

全体的な味わいの特徴としては、

  • ふんわりとして、やわらかな口当たりのお酒
  • ふくよかで調和のとれた旨味があるお酒
が多いといえるでしょう。


山形県の酒造好適米としては、「出羽燦燦」が最も有名です。その後、純米酒に適した「出羽の里」、本醸造や普通酒に適した「出羽きらり」などが開発され、世界に誇れる最高峰の酒質を実現できる、「雪女神」が開発され、平成29年にこの酒米を使った大吟醸酒が誕生しました。世界に求められる品質の高い日本酒造りで、ブランド価値が高められると期待されています。

酒蔵「栄光冨士」

銘酒揃いの山形県にあって、今注目を集めているのが「栄光冨士」です。

安永7年(1778)創業の酒蔵で、山形県北西部の庄内地方にあります。山と海に囲まれた広大な平野が広がる自然豊かな地域で、日本有数の穀倉地帯に位置するため、酒米の生産が盛んです。仕込み水は鶴岡市の地下水を使っています。この地域は昔から水質が良く、日本一綺麗な水道水が出るとも言われています。


10号酵母にこだわって酒造りをしており、美山錦や出羽燦燦、出羽の里などの酒米で造るお酒は、バランスの取れた味わいと、キレイな余韻が特徴。「手造り」で丁寧に、良心的な酒造りを行っています。


白鶴や大関などといった大手と同じように、「四季醸造」を行っています。気温が高い夏の時期でも安定した酒質を保持するため、甑、麴室、槽のメンテナンスなど、大規模な設備投資を行っています。出荷されるほとんどの酒が無濾過生原酒であり、非常に人気が高く、入手困難なお酒となっています。

栄光冨士おすすめ10選

今まで紹介してきたように、栄光冨士は山形県を代表する美酒といっていいでしょう。同社はラインナップが豊富であるため、特におすすめしたい銘柄を10本紹介します。 お酒を合わせて食べてほしい料理もレシピと一緒に載せておくので、ぜひ試してみてください。

「The Platinum」×「白子のフリット」

◎白子のフリット 菜の花のピュレと百合根添え


白子をさくっとしたフリット生地で揚げ、菜の花のピュレと百合根を添えました。 上から削りかけた柚子の香りが白子にも菜の花、百合根にもよく合います。


この料理と合わせる「The Platinum」は、無濾過生原酒かつ純米大吟醸酒で、 若々しく、新鮮な旨味が特徴。

お酒の味が、白子の旨味と菜の花のフレッシュさを引き立て、 極上の組み合わせといえるでしょう。



栄光冨士 The Platinum(プラチナ)の詳細は、 こちら からどうぞ!

「森のくまさんおりがらみ」×「北寄貝と春雨のにんにく蒸し」

◎北寄貝と春雨のにんにく蒸し


元来ホタテ貝で作るオーソドックスな中華メニューを、北寄貝で造ります。 手軽に美味しいスピードメニューながら、おもてなしにも使える一品です。


「森のくまさん」とは、熊本県で造られている酒米のこと。

ほどよいガス感と米の旨味が特徴的。 かわいいラベルとは裏腹に、すっきりとした後味を持つお酒です。


この料理は、貝の旨味が強く、中華料理らしく味が濃い目ですが、 お酒のシャープさが、濃厚な旨味をすっきりと洗い流してくれる、 理想的なペアリングといえるでしょう。

栄光冨士 森のくまさんおりがらみの詳細は、 こちら からどうぞ!

「黒狐」×「鶏と栗のマスタードクリームソース」

◎鶏と栗のマスタードクリームソース


鶏のクリーム煮にマスタードを入れて酸味をプラスしました。 ほくほくの栗はガルニとしていただきます。 栗以外はさつまいもや里芋、じゃがいも、カリフラワーなど代用可。


このお酒「黒狐」は、ほどよい酸味と淡麗さが特徴。 あっさりとした和食から、味の強めの料理まで、幅広く楽しめる食中酒です。 しっかりとした旨味も兼ね備えるので、鶏肉の味に負けることはありません。 マスタードソースの酸味とも相性が良く、間違いのない組み合わせと言えるでしょう。


栄光冨士 黒狐の詳細は、 こちら からどうぞ!

「HYPER NOVA」×「ブルグルのカラマニ・リピエニ」

◎ブルグルのカラマリ・リピエニ


「HYPER NOVA」は吟醸香とバランスのいい甘味が特徴。 いかの甘味と引き立て合って、絶妙な風味となります。 普段あまり食べる機会がない食材ですが、日本酒とマッチする料理です。


栄光冨士 HYPER NOVAの詳細は、 こちら からどうぞ!

「熟成蔵隠し」×「パッションフルーツの海老マヨネーズソース」

◎パッションフルーツの海老マヨネーズソース


パッションフルーツの爽やかな香りと酸味をプラスした海老マヨネーズです。 パッションフルーツがないときはフレッシュマンゴーやドライマンゴーで代替え可能。


「熟成蔵隠し」は、穏やかな旨味が楽しめるひやおろしの日本酒。 お酒自体の旨味が強いため、こってりとしたマヨネーズソースで和えた海老と、 相性がいいです。


パッションフルーツの爽やかな酸味がアクセントとなって、 口内をさっぱりさせてくれます。


栄光冨士 熟成蔵隠しの詳細は、 こちら からどうぞ!

「威吹」×「ブラックペッパークラブ」

◎ブラックペッパークラブ


バターの香りとぴりっと辛いブラックペッパーのソースが食欲をそそるお料理。


ここでは生胡椒の塩漬けを使いましたが、ホールのブラックペッパーで代替え出来ます。 バターの香りとぴりっと辛いブラックペッパーのソースが食欲をそそります。


「威吹」は無濾過生原酒らしい力強いコクと旨味がありますが、 軽やかさや上品さも兼ね備えているお酒です。 バターを使った洋風の料理によく合いますね。


栄光冨士 威吹の詳細は、 こちら からどうぞ!

「日乃輪」×「まぐろの山椒胡麻焼き」

◎まぐろの山椒胡麻焼き


力強く、ジューシーな味わいの日本酒と、旨味の強いまぐろ。 まぐろの代用として、かつおでも同様に作ることができます。


「日乃輪」は、食用米である「つや姫」で造られたお酒です。 それゆえか、ごはんのおかずになるような料理と合わせたい一本。 米の旨味やキレの良さが感じられ、まぐろの山椒胡麻焼きとの相性は抜群です。


栄光冨士 日乃輪の詳細は、 こちら からどうぞ!

「GMF:24」×「鮎とズッキーニのファルシ日本酒ソース」

◎鮎とズッキーニのファルシ日本酒ソース


鮎と相性の良いズッキーニをファルシにしました。 鮎は白身魚で代用可能です。


「GMF:24」は榮光冨士の英語名称Glorious Mt.Fujiの頭文字を取ったもの。 銘柄の名を冠した、まさにフラグシップとも言える純米大吟醸生原酒です。 高精白でありながら、リーズナブルなお値段。
上質で穏やかな香りで、すっきりした味わいの日本酒です。

鮎とズッキーニのファルシのさっぱりとした味わいは、 まさに「GMF:24」にうってつけの料理といえるでしょう。 日本酒ソースを使っているので、日本酒自体とも親和性が高いです。


栄光冨士 GMF:24日乃輪の詳細は、 こちら からどうぞ!

「サバイバル」×「カツオのコンフィ サラダ仕立て」

◎カツオのコンフィ サラダ仕立て


フランスのサラダ、「サラダニソワーズ」をイメージした一品。 カツオの時期が過ぎればマグロでも代用可能です。


「サバイバル」は、酒造好適米「玉苗」で醸した無濾過生原酒。 最大の特徴は、濃密な旨味。味の濃い料理にも負けないため、 脂の乗ったカツオを使ったコンフィサラダにもよくあいます。


栄光冨士 サバイバルの詳細は、 こちら からどうぞ!

「酒未来」×「焼き穴子寿司」

◎焼き穴子寿司


あっさりした中に甘味があるアナゴと みずみずしい日本酒との相性は抜群です。


「酒未来」は、注いだ瞬間から感じられる、洋梨のような華やかな香り、 口いっぱいに広がる、芳醇で瑞々しい旨味が特徴。 非常に飲み口がいいので、食中酒としておすすめです。
適度な酸味があり、無濾過生原酒にしてはマイルドな味わいなので、 さっぱりとした穴子や、酢飯によく合うお酒です。


栄光冨士 酒未来の詳細は、 こちら からどうぞ!

終わりに

栄光冨士のラインナップから、おすすめを10本紹介しました。

すべてよく冷やして、ワイングラスや日本酒専用グラスで味わってほしいお酒です。 白ワインと同じイメージで飲めるものも多いです。

和食のみならず、洋食とも相性がいいので、ぜひ試してみてください。

スパークリング日本酒・awa酒、厳選地酒の通販は吟天へ

豊富なスパークリング日本酒・awa酒、厳選した地酒の日本酒オンラインショップ、吟天。
近年、女性人気も高まっている日本酒のご購入には吟天をご利用ください。
通販での販売に加え、日本酒ペアリング食事会(毎月第二火曜)を主催。
随時開催のフレンチ・イタリアンのペアリング会もございます。
吟天シェフ酒サイトでは、日本酒とさまざまなお料理とのペアリングをご紹介し、
さらに美味しく、楽しい日本酒の世界へご案内いたします。

ページトップへ