高知県北部の山間地、土佐嶺北地区の冷涼な空気と豊かな水に支えられ、
明治10年から酒造りをしている土佐酒造。
四国の水瓶といわれる早明浦湖畔の雄大な自然に囲まれ、
特有の良質な軟水を用いて少量生産をおこなっています。
銘酒「桂月」の名前の由来となったのは月の名所として知られる桂浜。
高知県を代表する景勝地で、
明治維新の立役者、坂本龍馬の銅像が太平洋の荒波に向かって立つ、有名な浜辺です。
IWCやKura Masterなどのコンペティションにも精力的に参加し、
近年は上位入賞の常連となっており、世界的にも評価が上がってきています。
桂月は140年の歴史を背負い、世界中の飲み手に喜びを与える日本酒を作り続けます。