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リーキの白ワイン煮 スモークサーモンといくらのサラダ

更新日:2024/02/20


リーキは茎の部分が太い西洋ねぎで、加熱すると柔らかく甘みが増すのが特徴です。 煮てから冷蔵庫で冷やすことにより味が浸透してより美味しくなるので、時間があれば一晩寝かせるのがおすすめ。 そのまま食べたり、生ハムやスモークサーモンを添えても美味しいですが、今回は一口でいただけるスタイルに仕上げました。 下仁田ネギや白葱でも美味しく作ることができます。

(材料)2人分

リーキ
1本
A白ワイン(または日本酒)
100cc
Aコリアンダーシード
小さじ1/4
Aローリエ
2枚
Aレモン果汁
大さじ1
A塩
小さじ1/2
スモークサーモン
15g
塩漬けいくら
大さじ2
塩漬けケイパー
小さじ1
茹で卵黄身
1/2個
パセリ微塵切
大さじ1
白ワインビネガー
小さじ2
白胡椒
少々

(作り方)

1.リーキの白ワイン煮を作る。

 リーキは外皮を1枚剥き、白い部分と緑の部分で切り分ける。

 白い部分を鍋に入る大きさに切る。

2.鍋にAと水100ccを入れて沸騰させ、リーキを入れる。

 ペーパーで落とし蓋をし、鍋蓋をして弱火で20分煮る。

 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、1.5-2cm幅に切る。

3.スモークサーモンといくらのサラダを作る。

 塩漬けケイパーは水を入れたボウルで塩抜きし、絞って細かく刻む。

 スモークサーモンは細かく刻み、茹で卵の黄身はざるで漉して細かくする。

4.ボウルにスモークサーモン、塩漬けケイパー、茹で卵、パセリ、白ワインビネガー、白胡椒を加えて混ぜる。

5.リーキの白ワイン煮を器に載せ、4といくらをのせる。

レシピ考案

岡嶋美香

岡嶋美香

料理教室イル・レガーメ主宰

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