【吟天グルメ】日本酒ペアリング10周年記念会開催!


【吟天グルメ】日本酒ペアリング10周年記念会開催!

更新日:2026/01/09


「吟天グルメ」の会10周年を記念して、定例の手打ち蕎麦 汐見でのペアリング食事会 スペシャルバージョンを開催!

◆吟天とは?

「吟天」は、世界の料理と日本酒のペアリングを追求する日本酒のセレクトショップです。主催する小田切崇は、大手IT企業に勤務していた20代半ばの時に日本酒にほれ込み、2018年にはご自身で蔵元と一緒にお酒を作り始め、「吟天」というブランドを立ち上げました。
熱意溢れる酒蔵とコラボレーションし、次々に新しいお酒を誕生させ、食事に寄り添う純米吟醸などラインナップは豊富です。特にシャンパンと同じ、瓶内二次発酵のスパークリング日本酒は個性が際立ちます。


2022年からは、原料の酒米にもこだわり無農薬、無化学肥料、無除草剤の安心安全な自然米・山田錦の栽培を兵庫県で始めました。
その他、飲食店や酒蔵を応援する参加型の企画、提案、コンサルティング、プロデュース、海外輸出、など活動は幅広く、日本酒ペアリングのすばらしさを伝える会も形を変えながら30年以上続けています。一貫しているのは、お料理と一緒に飲んで美味しい日本酒の価値を上げ、「日本酒」をもっと評価してもらいたいという想いです。

◆吟天グルメ 至極の料理と日本酒のペアリング会

「吟天グルメ」の会は、このたび10周年を迎えました。


主催の小田切は「『吟天グルメの会』は10周年、『吟天』ブランドは7周年になりました。味の自信を持って『吟天』を飲食店にお勧めしても、何の後ろ盾もない日本酒はテイスティングさえしていただけない状態でした。そこで、3年前から国内外のコンテストへ出品し、これまで各酒合わせて32賞いただきました。本日は、そういうお酒もお出ししてきます」とご挨拶されました。


東京・早稲田にある百名店「手打ちそば 汐見」を毎月貸し切り、特別な料理と共に、酒コンシェルジュの小田切が選び抜いた日本酒をペアリングで楽しんでいます。

◆手打ち蕎麦 汐見(早稲田)

四季折々の食材を使った繊細で丁寧な日本料理と、自家製粉・手打ちの十割蕎麦を味わえる名店「汐見」。
群馬県赤城産の蕎麦の実にこだわり、その日出す分だけを手打ちする蕎麦は、十割そばの常識を覆すほどしなやかです。料理に合わせる日本酒の品揃えも自慢。唎酒師が在籍し、おすすめのお酒を紹介してくれます。
食べログ「そばEAST百名店2024」に初選出され、2025年も引き続き名店に名を連ねています。


≪お店情報≫
住所:東京都新宿区早稲田鶴巻町556松下ビル1階
電話:050-3033-4404

◆2025年12月のペアリングコース

・「河豚の唐揚げ」と「吟天白龍2021」

まず、乾杯は「吟天白龍2021」。
パリで開催された、世界のTOPシェフを表彰する2024年ガラディナーにて、乾杯酒として採用された酸味のあるスパークリングです。日本酒とは思えない味わいで、フレンチやイタリアン、スペイン料理にも、すんなり合いそうです。八戸酒造で作られた瓶内二次発酵ならではのきめ細かい泡が美しい。
「河豚の唐揚げ」と合わせました。お皿に乗った、小さいサンタクロースや雪だるまがクリスマス気分を盛り上げます。

・「香箱ガニあんかけ」と寒菊銘醸「Pray for」

「香箱ガニあんかけ」は、甲羅にたっぷりつまった身が贅沢で、生姜の香りが広がります。
合わせるのは、まろやかで日本酒らしいほんのりした甘みの千葉県・寒菊の純米大吟醸「Pray for」。中取り無濾過生原酒で、愛山という高価で珍しい酒米を使っています。

・「白子入りのトリュフの茶わん蒸し」と酔鯨「象」

ここで、お店から特別に10周年のプレゼントとして「白子入りのトリュフの茶わん蒸し」が提供されました。黒トリュフのスライスがたっぷりのせられ、出汁の味が活きた茶碗蒸しで、白子が豊かな味わいを際立たせます。合わせるのは高知を代表する人気のお酒で「芳醇辛口」が特徴の酔鯨の純米大吟醸「象(sho)」。

・「ハマグリ椀」と出羽桜「雪女神」

大ぶりの「ハマグリ椀」は、お出汁が秀逸です。
合わせるのは出羽桜の純米大吟醸「雪女神」。大吟醸向けに山形県で30年以上かけて開発した酒米、雪女神は山形県でしか使えません。磨きは「三割五分」。「吟天」では、お料理との相性を考え、一般的に好まれる搾りたての他、マイナス5度の氷温保存にて、熟成した味わいを感じていただくこともおすすめしています。こちらの雪女神は2年間熟成させたものです。麗しい香りと、まろやかでふくよかな味が印象的です。

・「お造り」と「吟天花龍」

「お造り」は、はまち、本鮪、トラフグネギ巻き、河豚の煮凝り。河豚の煮凝りは味がついています。トラフグの葱巻きを食べると、最初に唐揚げも食べているだけに、河豚のフルコースを食べたような満足感があります。
合わせるのは自然米の山田錦から作られた純米大吟醸「吟天花龍」。「華やかな香りを楽しむ酒」を目指して、杜氏が精魂込めで醸造しています。イタリア・ミラノで開催されている日本酒コンペティション2025で、味は金賞、ラベルのグッドデザイン賞も受賞し、2025年6月に発売して以来、すでに5つの賞を受賞しています。

・「寒鰆ゆずこしょう」とにいだしぜんしゅ「たるざけ」

脂ののった寒鰆に柚子胡椒を合わせた「寒鰆ゆずこしょう」は、下に敷いてある茄子と一緒に食べると、とろとろです。
自然酒、生酛、たるざけ生詰の「にいだしぜんしゅ」は、蔵つき酵母を使うため、酵母無添加です。蔵で1年、吟天で1年寝かせています。同じ生酒で、同じ生酛でも、まろやかな味わいです。

・「鹿のロースト玉ねぎソース」と「吟天龍王」

「鹿のロースト玉ねぎソース」は、しっかりした鹿肉にあまめの玉ねぎソースをかけてあります。岩手県の猟師さんから直接仕入れた鹿肉と、後ろに置かれた宮崎県の伝統野菜佐土原なす。
合わせる「吟天龍王」は、米と麹と水だけでつくっていますが、琥珀色でこっくりした甘みがあり、お肉にピッタリです。酒蔵「龍力」の4代目本田眞一郎会長が日本酒の地位向上のために20数年前から貯蓄してきた貴重な熟成酒をアッサンブラージュして1年寝かせたものです。甘みと酸味のバランスが絶妙で、なんて美味しいんでしょう。極上の味わいです。
「お料理に合わせるために、こういうのを作ってほしいとお願いしてつくっていただいています」(小田切)。

・「天ぷら」と「吟天水龍」

「天ぷら」は、椎茸、レンコン、海老の3品。素材の味がわかる塩で頂きました。
合わせた「吟天水龍 スパークリング」は、5年熟成の深い味わいです。米の甘味と、ふわっと香る吟醸の香り、そして、きめ細かな泡立ちの一品です。

・〆の「かきそば」

「かきそば」は季節の一品です。大きなプリプリの牡蠣が2つも入っています。お蕎麦はもちろん手打ち。最後まで心のこもったお料理を頂きました。

◆日本酒ペアリング会へのお誘い

美味しいお料理とペアリングの日本酒で、なじみの方たち同士はもちろん、初対面の方たちとも会話が弾み、楽しい時間を過ごすことができました。


季節を感じるお料理と日本酒を堪能できる「吟天定例会」は毎月第2火曜日19時より開催中です。ご友人やご家族と、もちろんお一人参加も大歓迎です。素敵な夜をご一緒してみませんか?
開催情報・お申込みは 吟天SAKEショップ、Facebook「吟天グルメ」の他、peatix( 吟天)でも掲載しております。


吟天SAKEショップ:https://ginten.tokyo
インスタグラム: 吟天シェフ酒  
YouTube: 吟天シェフ酒  

◆ライター紹介

岩崎由美


東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオのキャスター、リポーターとして活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー、「KADOKAWA WalkerPlus」、「ONTOMO」、「男子専科Style」にエンタテインメント記事、日英「HIRAGANA TIMES」では日本文化を紹介。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。
https://cross-over.sakura.ne.jp/

スパークリング日本酒・awa酒、厳選地酒の通販は吟天へ

豊富なスパークリング日本酒・awa酒、厳選した地酒の日本酒オンラインショップ、吟天。
近年、女性人気も高まっている日本酒のご購入には吟天をご利用ください。
通販での販売に加え、日本酒ペアリング食事会(毎月第二火曜)を主催。
随時開催のフレンチ・イタリアンのペアリング会もございます。
吟天シェフ酒サイトでは、日本酒とさまざまなお料理とのペアリングをご紹介し、
さらに美味しく、楽しい日本酒の世界へご案内いたします。

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