吟天とフレンチの口福ペアリング 代々木上原「emuN」ペアリング会


吟天とフレンチの口福ペアリング 代々木上原「emuN」ペアリング会

吟天では、awa酒やスパークリング日本酒など、新たなSAKEを扱っています。

「吟天」は、日本をはじめ世界の幅広い食材、料理と合う美味しい日本酒を提供するとともに、フレンチ、イタリアン、中華、和食のシェフに認められることで、日本酒を高級ワインに肩を並べるお酒にしたいという思いがあります。

その「SAKE」とお料理のペアリングを楽しむ会が、代々木上原の「emuN」でおこなわれました。 ミシュランシェフこだわりの日本酒とフレンチのペアリングの味わいを、 会の様子とともにお届けします。

「吟天」とは?

「究めた先に、あるもの」をコンセプトに シャンパンやワインに比肩するペアリング酒として販売しているのが、 日本酒セレクトショップ吟天のプライベートブランド「吟天」。

無添加と地元産にこだわる、 チャレンジスピリッツ溢れる酒蔵とのコラボレーションが特徴です。 そこから生まれたプレミアムな瓶内二次発酵のスパークリング日本酒と、 食に寄り添う純米吟醸など、さまざまなラインナップを用意しております。

「吟天」のお酒と楽しむフレンチ

代々木上原の正統派フレンチ「emuN」

今回の新酒と味わうのは、渋谷区・代々木上原の正統派フレンチ料理。

笹嶋シェフのお料理に合わせ、「吟天」代表・小田切がペアリングするお酒をチョイスしました。

ミシュランシェフ・笹嶋伸幸氏

1968年生まれ。専門学校卒業後、8年間修業して渡仏。 パリの「ラングル・ド・フォーブルグ」「ルカ・キャルトン」などで研鑽を積む。 パリの名店「タイユヴァン」では、ポワソニエとして腕を振るう。


『季節感』『食感』『香り』を念頭に五感による知覚を踏まえ、フレンチの伝統に新しい感性をプラスした温故知新をテーマとした料理をふるまう。信頼のおける生産者の思いがたくさん宿る旬の野菜たちや豊後水道、北陸の魚を現代版に軽くアレンジしたソースなどは深みや広がりがある。”胃に負担のかからない料理”を心掛けている。


代々木上原 emuN


笹嶋シェフよりひとこと


「普段、フレンチを日本酒と合わせることはそうそうありません。

小田切さんと知り合ってから、日本酒の見方や価値観が変わって積極的に取り入れるようになりました。

今日はフレンチと日本酒のコラボを存分にお楽しみください」



本格フレンチ×吟天のペアリング

今回は、吟天シリーズ含め6種のお酒とのペアリングを楽しみました。 それぞれ、味わいとペアリングの感想をお届けします。

本カマス 海老芋 ビーツ × 吟天白龍2016

合わせるのは5年熟成の「吟天白龍2016」


ブラインドで飲んだら「日本酒」と言われてもわからないかもしれません。 はちみつのようなふわっと甘い香り、でも口に含むと酸があり 思いのほかさわやかで乾杯酒にぴったり!

擬人化すると「ゆるふわ系女子だと思って話してみたら、意外とキリっとしっかりした女性だった」…という印象。 お料理を口に入れたあとに吟天白龍2016を口に運ぶとなんとも幸せな瞬間が訪れます。 少しいぶしたカマスの燻製の香りで、しゅわしゅわした吟天白龍2016がすすみます。

イナダ 新黒海苔 甘海老 × 陸奥八仙 華想い 40

グラスから漂うのは、果実を思わせるおだやかな吟醸香。ラフランスのような芳醇な甘さ。口に含むと、日本酒らしいしっかりとした重さが味わえるお酒です。 また、しっかり磨いたことによる清涼感も持ち合わせているので イナダや海苔といった海産物とも合うペアリングになっています。

黒鶏 フォアグラ × 栄光冨士 ZEBRA

この重厚感あふれる『ZEBRA(ゼブラ)』、実は2019年のものを売り切らずに半分残して、 フレンチに合わせるために吟天でマイナス6度で2年寝かせたもの。 できたてのフレッシュなものと比べまろやかさが増すことで、合わせられる料理の幅が広がります。

フォアグラの濃厚さと2年熟成のまったり感がとてもよく合うペアリング。 濃厚なフォアグラに負けない、上品だけれどしっかりとした味わいの熟成になっています。

タコツブ貝 蕪 万年寺唐辛子 × 真澄 真朱

クリーミーな蕪のリゾットに合わせるのは、山廃純米吟醸の「真澄 真朱」。 新たな真澄の定番酒です。7号酵母の酒として生まれ変わりました。

乳製品を想わせるほのかな香りと深みのある味わいが特徴。 クリームの濃厚さに負けないのは、お酒も持ち合わせる乳製品のような香りがあるからこそ。

鱸(すずき) 春菊 きのこ × GINTEN blanc

新商品の「GINTEN blanc」は日本酒とは思えぬレモンのような酸味。日本酒だと多少の甘さがありますが、酸が強くキレが良い!青魚や酢飯とも合いそうな一本です。

「フレンチに合わせたい」とお願いしてつくっているお酒だけあって、鱸のポワレととっても合います。ワインっぽさはあれど、本質的な香りは日本酒。そのバランスが、メインのお魚の味わいを邪魔せず受け入れてくれます。

蝦夷鹿 和栗 × 吟天水龍

もとはフレッシュなお料理に合う味わいに仕上がったお酒を、3年熟成することでフレンチに合うよう仕上げた一本。ジビエというと赤ワイン…と結びつけがちですが、その考えを覆してくれます。

ジビエの濃さと赤ワインソースに負けないのは、3年熟成させたからこその味わい。古酒の感じがあるけれど、後味すっきり。キリっとしていながらもしっかり旨みを感じられるお酒が、お肉のおいしさを引き立ててくれます。

ラインナップ紹介

今回「emuN」でペアリングした「吟天」シリーズは全部で3種類。 吟天シリーズとして、現在4種類のSAKEを取り揃えています。

今回ペアリングした3種類の吟天シリーズのほか、 お料理とペアリングした3種のお酒がこちらのラインナップです。


吟天白龍 2016 スパークリング

―5 年の眠りから覚めた、スパークリング日本酒―

米・麹・水だけを原料に、シャンパンと同じ瓶内二次発酵で造ったスパークリング日本酒。

5年間、八戸酒造の蔵に密かに眠っていたビンテージ。穏やかなスパークリング日本酒でありながら、白麹特有のクエン酸によるキリリとした上質な酸味が特徴です。

蔵元 陸奥八仙(青森)

おすすめペアリング:高級フレンチ・イタリアンのコース料理



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ミシュラン一つ星「Simplicite」相原シェフの豆腐とチーズのサラダ

フレンチの名店「ラ・ボンヌターブル」中村シェフの季節野菜のエチュべ

GINTEN blanc 2021 純米吟醸

―ワイン好きを唸らせる、純米吟醸―

醸造に白麹を使い、アルコール発酵の過程で生まれるクエン酸が利いた酸味を立たせたドライな純米吟醸。米の白麹を原料にしながら、甘さを感じさせない喉越しの良いサラッとした口当たりで、ワイン好きも満足できる一本です。

蔵元  陸奥八仙(青森)


おすすめペアリング:魚介を素材にしたフレンチやイタリアンなど



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ミシュラン一つ星レストラン「Simplicite」相原シェフの冬の楽ちんポトフ

フレンチの名店「ラ・ボンヌターブル」中村シェフの真鯛とムール貝の海の一皿

吟天水龍 2018 スパークリング

―野趣あふれる肉料理に最適な、スパークリング日本酒―

米・麹・水だけを原料に、シャンパンと同じ瓶内二次発酵で造ったスパークリング日本酒。 ふわりと香る吟醸香とともに、米の甘みときめ細やかな泡立ちが楽しめます。 瓶内二次発酵による炭酸の力強さと 3 年熟成の深みのある味わいが特長。 和洋を問わず様々なジャンルの料理を引き立てる一本です。 ジビエや豚肉など、野趣あふれる料理との相性は抜群。 シャンパンのようにペアリングしてお楽しみ下さい。

蔵元 七賢(山梨)


おすすめペアリング:豚肉やジビエの煮込み、鶏肉のロースト

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生ハム原木の切り方

フレンチの名店「ラ・ボンヌターブル」中村シェフに教わる牛肉の焼き方

中華の巨匠「トゥーランドット」脇屋シェフの太刀魚の煮付け

フレンチの名店「モナリザ」河野シェフのホタテのポワレ

中華の名店「虎峰」小倉シェフのオマール海老のチリソース

フレンチの名店「アムール」後藤シェフの鶏もも肉の煮込み

イタリアンの名店「ドーロ」嶽本シェフの鮭の包み焼き

フレンチの名店「エミュ」笹嶋シェフの燻製サーモン

陸奥八仙 華想い 40

駒井秀介氏、伸介氏兄弟が醸している「陸奥八仙」は 地元青森県内の原材料にこだわって醸された 青森から世界に発信している日本酒です。

陸奥八仙の日本酒は世界レベルで高い評価を受け、 数多くの国内鑑評会や国内外コンペティションで受賞しています。

こちらの「華想い 40」は、グラスに注いだ途端甘い果実のような香りが漂い、 香りだけでも味の想像が広がります。口に入れると、芳醇な味わいが一口目からたっぷり味わえます。純米大吟醸クラスのお酒らしい重さと磨かれたお米をつかっていることによる清涼さがある日本酒です。

蔵元 陸奥八仙(青森)



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陸奥八仙 蔵見学

栄光冨士 ZEBRA(ゼブラ) 無濾過生原酒

榮光冨士の製造元・冨士酒造は山形県鶴岡市大山に蔵を構えています。米作りに適した庄内平野に位置しているこの土地は、米を原料とした酒造りが盛んであり、江戸時代、幕府の天領であった最盛期において66以上もの蔵元が存在していたと言われています。榮光冨士も江戸時代中期から存在していた蔵元であり、日本一の酒造りを目指し冨士の名前を冠しています。

榮光冨士の中でも一際目を引く『ZEBRA』。中身も外見を裏切らず、一口呑めば、五百万石を50%まで磨き上げて醸された、まろやかな吟醸香と甘みの存在感、そして後味の膨らみがこれでもかと主張してきます。重厚感あふれる『ZEBRA』をお楽しみください!

蔵元 栄光冨士(山形)


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※こちらは2021年醸造のものです。

真澄 真朱 山廃純米吟醸

日本一使われている7号酵母発祥の蔵「宮坂醸造」。

長野県は諏訪に蔵を構える宮坂醸造では、「酒は農家と酒蔵の共同作品」と、使用する酒米は8割が地元の長野県産。自社の精米工場で丁寧に磨き上げた米と、信州の八ヶ岳や南アルプスの豊かな天然水を使用しています。

蔵元 真澄(長野)

この蔵で発見された清酒酵母「協会7号酵母」はおよそ70年が経た現在も日本中で愛され続けています。 「真澄 真朱」は、乳製品を想わせるほのかな香りと深みのある味わいが特徴です。


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口福なひとときを、吟天とともに

どのペアリングも新たな出会いで、驚きと発見ばかりのひととき。

「『吟天』を、日本の様々な地域の蔵元と、ペアリングに適した日本酒とコラボレーションしたい。地域地産(テロワール)にこだわったブランド。」 そんな想いを持つ代表・小田切の想いと、笹嶋シェフとのコラボレーションをお届けしました。

“日本酒=和食”のイメージを覆すペアリングの数々に、日本酒の懐の深さ、幅広さを改めて感じました。 「新しい”口福”の扉を開いてみたい!」 そう思った方は、ぜひペアリング会で感じてみてください。

ペアリング会の詳細は『吟天グルメ』こちらでチェック

これからの「吟天」

吟天シリーズとして、ことし新たに2種を発売予定です。

フレンチのスタートに合わせて設計したスパークリング日本酒の第4弾、 ワインラバーに一度は試していただきたい「吟天白龍2021」。

吟天のフラッグシップSAKE、特A地区の山田錦を使い氷温熟成を、味を載せて ついにリリース予定の「吟天光龍2021」。

今後の情報をどうぞお楽しみに。



ライター紹介

石川 奈津紀

仙台市出身。NHK山形、NHK仙台でキャスターを務めたのち2018年から東京でフリーアナウンサーとして活動。唎酒師とダイエットプロフェッショナルアドバイザーの資格を活かし、日本酒を健康的に楽しみ、飲みながら痩せる「NOMIYASE」をSNSを中心に発信し、イベントなどもおこなう。

スパークリング日本酒・awa酒、厳選地酒の通販は吟天へ

豊富なスパークリング日本酒・awa酒、厳選した地酒の日本酒オンラインショップ、吟天。
近年、女性人気も高まっている日本酒のご購入には吟天をご利用ください。
通販での販売に加え、日本酒ペアリング食事会(毎月第二火曜)を主催。
随時開催のフレンチ・イタリアンのペアリング会もございます。
吟天シェフ酒サイトでは、日本酒とさまざまなお料理とのペアリングをご紹介し、
さらに美味しく、楽しい日本酒の世界へご案内いたします。

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