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鮑と野菜のオイスター風味

更新日:2023/08/07


鮑の旨味と野菜のこくがあわさったオイスターソース炒めです。 野菜はそれぞれ油通しをすることで水分が飛んでこくが出ます。また下処理した食材を強い火力で一気に調理することで時間が短縮され、旨味を閉じ込めることができます。 鮑は強火で火を通すと固くなるため、最初は柔らかな火で炒めます。 鮑が手に入りにくければ烏賊やエビ、浅利などの魚介、肉類でも美味しくいただける応用がきく味付けです。

(材料)2人分

4個
茹で筍
70g
赤パプリカ(正味)
30g
アスパラガス
3本
生姜
6g
にんにく
1かけ
調味料
Aオイスターソース
大さじ1
A醤油
小さじ1/2
A砂糖
大さじ1
A紹興酒
大さじ1
Aチキンブイヨン
大さじ2
A白胡椒
少々
水溶き片栗粉
大さじ1-2
胡麻油
少々
揚げ油
適量

(作り方)

1.鮑はたわしなどでこすり洗い、ナイフで身を外す。

身、肝、ひもにわけ、身とひもは洗って水けを拭く。口の部分を切り落とし、表面に格子模様に隠し包丁を入れる。

2.筍は穂先とボトム部分を分けて食べやすい大きさに切り、パプリカは1.5cm角に切る。

アスパラガスは皮を剥いて斜め薄切りにする。

生姜は薄くスライスしてひし型に切り、にんにくは微塵切にする。

調味料Aはあわせておく。

3.中華鍋に揚げ油を温め、筍、パプリカ、アスパラガスはそれぞれ油通しする。

4.3の油を少し残してボウルにあけ、低温で生姜とにんにくの微塵切を炒める。

5.火力を弱火から中火にし、鮑を入れて炒める。

6.野菜を加えて火力を強くし、調味料Aを加える。

7.鮑に火が通ったら水溶き片栗粉を入れてとろみをつけ、胡麻油少々を回し入れて風味つけをする。

レシピ考案

岡嶋美香

岡嶋美香

料理教室イル・レガーメ主宰

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