【LA BONNETABLE ②】牛肉のステーキの焼き方 x 吟天 水龍(中村シェフ)
ラ・ボンヌターブル中村和成シェフの
レシピ2つ目です。
フランス料理の王道のソースである
ベアルネーズソースを
添えた牛肉のステーキです。
シンプルなお料理ですが、
細かな技で市販の安いお肉が
美味しいお肉へと変わります。
牛肉の筋や脂身の余分な部分と
とられがちなところも、
使って美味しく仕上げてあります。
わかりやすく教えていただきましたので、
ぜひみなさんもご自宅でお試しください。
ラ・ボンヌターブル(LABONNETABLE)
◇Homepage <a href="http://labonnetable.jp/" target="_blank" rel="noreferrer">http://labonnetable.jp/</a>
◇中村シェフInstagram <a href="https://www.instagram.com/kazunari_labonnetable/?hl=ja" target="_blank" rel="noreferrer">/ kazunari_labonnetable</a>
◇お店Instagram <a href="https://www.instagram.com/labonnetable_ec/?hl=ja" target="_blank" rel="noreferrer">/ labonnetable_ec</a>
日本酒 吟天水龍
肉に合うスパークリング日本酒。
BBQのお供におすすめです。
◇Shop <a href="https://ginten.tokyo/products/detail/260" target="_blank" rel="noreferrer">https://ginten.tokyo/products/detail/260</a>
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ステーキの焼き方と
ベアルネーズソースの作り方
材料(2人分)
【ステーキ】
アンガス牛(サシの少ない牛肉)肩ロース 600~800g
塩 少々
ブラックペッパー 少々
【ベアネーズソース】
卵黄 2個
溶かしたバター
セルフィーユとエストラゴン
(イタリアンパセリとディルでも可)
白ワインビネガー 30g
塩 2g
砂糖 1g
作り方
1、牛肉の筋と脂をとって分ける
2、筋と脂を細かく切って油を敷かずに
カリカリになるまで焼いて油を出す。
3、塩を薄くまぶす
4、筋と脂のフライパンに塩を少々振る
5、同じフライパンにお肉を入れ、中火で焼く
6、焦げ目がついてきたら、ひっくり返す
7、牛肉を休ませる
8、ハーブを微塵切りにする
9、卵を卵黄と卵白に分ける(今回は卵黄だけ使う)
10、9に白ワインビネガーを入れ、
ポイッパーで攪拌する
11、10を湯煎にかけ、火が入りすぎないように、
湯からはずしながらゆっくり攪拌する。
12、11に少しずつバターを入れながら混ぜる
13、12にハーブを混ぜる
14、オーブントースターで30秒お肉を加熱する
15、お肉を切り、塩とブラックペッパーをかけ、
ソースを添える