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鱧のハーブフライ きのこのビネガー蒸し

更新日:2025/09/08


鱧のフライに酸味をきかせたきのこのマリネを添えました。 揚げ物にさっぱりするものをあわせたくて作ったマリネですが、冷蔵庫に常備してそのままいただいたり、お肉の付け合わせやバゲットに載せても美味しいです。 鱧が手に入らなければ、他の白身魚や鶏むね肉、豚ヒレ肉などでも代用いただけます。

(材料)2人分

1尾
きのこ(舞茸・しめじ・エリンギ・椎茸)
200g
にんにく(今回は新ニンニクのコンフィを使用)
1かけ
ハーブパン粉(イタリアンパセリ・ローズマリーなど)
30g
1個
小麦粉
適量
パルミジャーノ
少々
赤ワインビネガー
大さじ2
オリーブオイル
大さじ1
適量
胡椒
適量
揚げ油
適量
※ハーブパン粉はパン粉に刻んだハーブをお好みで。
 イタリアンパセリ、ローズマリー、セージ、タイム、バジルなどがおすすめです。
 ドライハーブミックスでも美味しく作れます。
 沢山作って冷凍保存もおすすめ。
※きのこのビネガー蒸しは作りやすい分量で、総量200gにしています。
 きのこの種類はお好みで、2-3種でも美味しく作れます。
 冷蔵庫に常備しておけば、そのまま食べたり付け合わせにしたり便利です。

(作り方)

1.きのこは食べやすい大きさに切る。

 エリンギはかさの部分は4cm幅に切って縦6等分にし、下部は7-8mmの輪切りにする。

 しめじ、舞茸は手で割き分け、椎茸は放射状に6等分に切る。

2.鍋に1のきのこ、半分に切ったにんにく、オリーブオイル大さじ1、ワインビネガー大さじ2、塩小さじ1/4、胡椒少々を振る。

 蓋をして中火にかけ、水分が出てきたら時々かき混ぜて加熱する。

 きのこがしんなりしたら、蓋を取って水分を飛ばす。

3.鱧は6cmほどの幅に切り、塩と胡椒を振る。

 小麦粉を満遍なくまぶし、溶き卵、ハーブパン粉の順に衣をつける。

4.170度の油で揚げ、油を切る。

5.器にきのこのビネガー蒸し、鱧フライを盛り付ける。

 パルミジャーノレッジャーノを削り、鱧フライにかけて仕上げる。

レシピ考案

岡嶋美香

岡嶋美香

料理教室イル・レガーメ主宰

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