
Artist seriesの発想は、社長夫人・松美さんの「エレガントな花柄や、繊細な水芭蕉の花エッチングボトルの商品は、女性の心に残る」の発案から始まった新シリーズです。
尾瀬の美しい水芭蕉を日本酒とアーティストのコラボレーションで表現したい !
第一弾のアーティストは、群馬県草津町に美術館があり、正月には一緒に温泉に浸かる縁のある片岡鶴太郎さん。鶴太郎さんは今回のプロジェクトに賛同して頂き、想いを込めて筆を使わずに指で描く優しいタッチで水芭蕉を描いています。
社長の永井さんが尾瀬の水芭蕉プロジェクトの立ち上げたきっかけは、3年前お客様を尾瀬の水芭蕉をご案内する久しぶりの訪問がきっかけでした。そこで見た水芭蕉の花の風景が、大きな変化をしていることに直ぐに気づきました。「水芭蕉の花が激減している。」ニホンジカの食害や地球温暖化の影響は、耳にしていましたがここまで深刻な状況であると目の当たりにして大きなショックを受け、群馬県地元の企業と協力した今回の尾瀬の復元ブロジェクトが発足しました。
水芭蕉シリーズの売り上げの5%が、尾瀬復元ブロジェクト支援として寄付されます。